正岡子規句碑
Masaoka Shiki Monuments
明治26年7月、俳聖正岡子規は、奥の細道追体験の旅に出発し、「はてしらずの記」を残しました。
その旅の道すがら、8月に秋田県美郷町から山越えして西和賀町に入り、下前を通って湯本温泉に投宿しました。
下前の山道脇の句碑(写真左)
『蜩(ひぐらし)や 夕日の里は 見えながら』
湯本温泉の句碑(写真右)
『山の温泉や 裸の上の 天の河』